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2011年2月20日日曜日

日本人の良識とは?

すまない、先日の石原の「小学生が売春で1000万円稼ぐ…」について書いたのだが、新たな事実が発覚した。この書籍には該当の記事は一切なかったのだ。つまり、石原はこの書籍を読んですらいなかったのだ。多分、過去の言動から考えて、石原が訂正や謝罪を行なう事は一切無く、そのままになると思われる。週刊ポストと読売新聞は、この件についてどう対応するのかが、今度は見物になった訳だ。話題に上った事で、売り上げになったであろう読売新聞はあまり言わないかもしれないが、週刊ポストは謝罪をせざるを得なくなるだろう。私も、先の記事を引っ込めさせてもらいたい。申し訳ない。
昨年の青少年健全育成条例改悪案の可決の際、石原は「(修正案可決は)日本人の良識だ」と言った。では、自分が嘘をつくのは日本人の良識と言えるのだろうか。こんな輩を都知事として持つのは、もうこりごりだと思う。自分が嘘をついても知らぬ振り、一方的に他者を攻撃し、他者を不当に貶めるのは良識を持った大人の行動とは思わない。信用できない人物を、これ以上首長として担ぐのはまっぴらだと思う。次の都知事選に担ぎだそうとしている自民党も、こうなってくれば同罪でしか無く、全く信用してはいけないと言う事だろう。

2011年2月19日土曜日

ささやかな抵抗

すべての都が主催するイベントに対して、我々都民ができる事なんて言うのはかなり小さい事だと思う。が、ささやかな抵抗手段として、「都が主催する○○と言うイベントには参加しません」とブログ等に書き込むのは自由だと思う。理由はさておき、15万余の署名が4万程度の署名に負けるのだから、都知事だけではなく、都議会そのものに不信を持つのは当たり前だろう。そもそも、イベント名でググったら、「不参加」の文字が並ぶと言うのはちょっとだけ胸がすく様な気持ちだ。実際にそのイベントに興味が有る無しではなく、「信用できない都が主催しているから」と言う理由だけで不参加を表明してもいいんじゃないかと思う。とりあえず、私は書いておこうと思う。

「都が主催する東京国際アニメフェア2011(TAF2011)には参加いたしません。都知事ならびに実行委員長の言動が、信用ができませんから。」

都知事に対する不信

石原、次の都知事選に出馬するらしいので、今回の件に怒りと不信を覚えた方は、必ず投票所に言って、納得のいく投票を行なって欲しいと思う。かつて、石原は「美濃部さんのように前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」等と対立候補であった美濃部氏に言い放ったが、78歳の石原は今度は同じ台詞を言われる立場になった訳だ。これもまた、「あのときの私は間違っていた」と済ませる気なのだろうか?
ワタミの元会長は、そもそも青少年健全育成条例改悪の文面すら読んでない、不勉強の人間だと言う事が分かったので、こんなのでも出馬できるのかと怒りを超えてこちらもあきれてしまうのだけれど。曖昧な評価基準を逆に利用して、判断する側の気持ち一つで悪書の判断を下せると言う点が最大の問題なのだけれど、それは理解されていないらしい。問題の本質そのものが理解できていない様なので、PTAや主婦層の票確保のためのパフォーマンスと見れば、石原と同じ路線を歩む事は確実だ。居酒屋や学校、介護施設を成功させたのは評価するが、それで都政を任せられるかと言われれば、いまのところはノーとしか言えない。
石原が送ったとした書面について、コミック10社会には公開をお願いしたいところである。石原自体が、出版社等からの信用をなくす言動を行なって、なおかつ厚顔無恥にも協力を要請していると言うのは、よほどTAF2011と言う「国際」と名にあげたイベントを成功させて、自分の評価をあげたいと言う名誉欲が強いのだろうと思う。自らの不信を招く様にした上で、自分に協力しろと言っても、誰も喜んで従う様な者はないだろうし。銀行もそう、オリンピック誘致もそう、すべては自らの名誉欲に従っての行動にしか見えず、結果が伴わなければ他人を恫喝するだけで済まそうと言う、心の卑しい人間にしか映らない。都議会のくりした都議の質疑の最中でも、こいつ自身が「漫画家は卑しい」等と言う野次を飛ばしていたらしいし、自民党/公明党等の都議も同様だったそうだから。本当に卑しいのは、他人を卑しいと見下して、自らを上に見せようと必至になっている人間だと思うのだが。

2011年2月17日木曜日

謝りもせず、非を認めず



昨日の都議会一般質問で、民主党のくりした都議がアニメフェアについての質問を行った。くりした都議自身が例の改悪案に賛成しているらしいので、こいつ自身が今更何言うてんねん的なところはあるんだけれど、驚いたのは石原の言動。

「卑しい、卑しくないというのがありましたが、『小学校の先生と子どもが同棲する』『親子の近親相姦』『きょうだいの近親相姦』など、そういうゆがんだ性愛を描いて金をもうけている人間は、私は卑しいやつだと思いますな。しかし、しかし」

本人は、「太陽の季節」等の自作については小説なので関係ないとでも思っているんだろうか、これに近い小説じゃなかったのか?わたしには、高校生の女の子ナンパして、強姦した上で売り飛ばし、中絶手術で死なせただけにとどまらず、その葬式をメチャメチャにするなんて言う小説を書ける人物の気が知れない。同じテーマで書いても、小説家は卑しくなくて、漫画家は卑しいと言う考え方をするところもわからん。そして、結局は漫画家を卑しいと発言した事を撤回もしなかったのは特筆すべきだろう。職業に貴賤はないなんて言うのは、青少年あたりの年代で教わる事だろうに。その口で、コミック10社会を始めとした東京国際アニメフェア離脱組にTAF2011への協力を要請したと言うんだから、厚顔無恥以外の何者でもない。テレビや新聞等で散々に貶めて、蔑んだ上で、うちに協力しろと言われて、はいそうですかと言う会社なんてないだろうに。だから、TAF2011は間違いなく失敗するだろう。それどころか、来年の開催もかなり厳しい状況らしい。こいつは、次の都知事に選ぶべきではない人物の筆頭だと思うし、何よりも石原の言動は青少年の健全な育成に最も害のあるモノだと思う。先方に対して悪い事をしたら謝罪して、その上で協力を要請するのならば話はわからんでもないが、謝罪もしないし、自らの非も認めないと言うのならば、そういう事をしてもいいのだと言う考え方を植え付ける結果になる。それは明らかにおかしくはないか?

2011年2月14日月曜日

こんな理解の浅い人でも副知事にはなれるんだね

猪瀬東京都副知事「コミケは祝祭空間なので都条例の対象とならない」
コミケは祝祭空間であり、「自治共和国」としての森川嘉一郎氏のガバナンスがしっかりしているので都条例の対象とならない。そもそも「図書類の発行、販売又は貸付けを業とする者」(7条)に当たらない。『思想地図β』鼎談の読者の皆さん、追加です。続く
http://twitter.com/inosenaoki/status/36450461636624384


@kai_morikawa 森川嘉一郎
誤解があるといけないので。私はコミックマーケット準備会のスタッフではなく、サークル参加者です。東氏の紹介で関心を持たれた猪瀬氏が、米沢嘉博記念図書館に来られ、当館でのコミケの展示に対する質問に対し、ボランティアによってしっかりとした運営が成されている旨説明しました。それだけです。

以前に「猪瀬氏にはインターネットやらせちゃいけない」って書いたんですが、自らが理解の浅さを知らしめる発言を繰り返しているばかりなのがどうにもこうにも。こんな浅薄な人でも副知事にはなれるのかって言う苦笑を通り越して、失笑しか浮かばないです。そもそも、まず森川氏とコミケの関係を理解していないと言うよりも、コミケがどんな物なのかの理解がされていない様に伺えます。その上で、森川氏とコミケの関係を曲解してはばからない。石原は他人を理解しようともしない独裁者だけど、猪瀬は自分が理解した気になっているだけの浅薄な人と言う印象を強くするだけです。繰り返しますが、猪瀬はこの条例に関して何の権限も、義務も持たないのであって、施行時にはただのおじさんだと言うことを、自分自身で理解してないんじゃないでしょうか?猪瀬がこんなに浅薄な人物ならば、さっさと引導を渡してしまいたいと思いますね。そして、ただのおじさんになってから、自分に何の権限もないのだと言うことを思い知ってもらいたい。まぁ、自覚してないんで、どうしようもないとは思いますが。もしかすると、この条例を一番理解していないのは、石原/猪瀬のコンビなのかもしれません。そもそも、「祝祭空間だから」って言うのは何の理由にもなっていないです。悪い見方をすれば、コミケの経済効果は生かしたいので、特例措置にすると言っている様にも見えます。ただ、これは都としての意見ではなく、猪瀬個人の意見であって、副知事としての意見ですらないと言うのが腹立たしいことですが。
ちなみに、コミケット一回分の経済効果は100億円単位だと言うのが定説です。それだけの経済的効果が、もっとも人がいない時期にもたらされる訳で、単純な金額以上の効果がある訳です。しかも、ほとんど事故等が起こっていない現実を考えると、こういう「都合のいい金づるを他県に渡したくない」と考えるのは道理でしょう。

2011年2月9日水曜日

哀れ過ぎて涙も出ない

いくら息子とは言っても、これだけ反感を買っている石原慎太郎に次の都知事選への出馬を依頼すると言うのは、二重三重の意味で哀れすぎる。自民党からすれば、既に都知事選への出馬を発表している東国原前宮崎県知事や、民主党から出馬が予想されている蓮舫内閣府特命担当大臣に対して、この二人に対抗できるだけの人材がいないと言っているのと同じではないだろうか。自民党に人材が用意できない以上、現職に継続してもらうしかないと言う判断で、もっとも依頼し易い石原伸晃氏が発表したと言うのが実情ではないか?別の見方をすれば、自民党にとっては現職の石原慎太郎がもっとも御し易い候補と言うことになり、ちょっとおだててやれば喉を鳴らして喜ぶと思われている訳だ。人材を出せない自民党も哀れだが、その自民党からバカ扱いされている石原慎太郎も哀れな奴としか見えない。
先日来、相撲の八百長が話題になっているが、この石原=哀れな奴=慎太郎もそのことについて「俺は知っていた」等と発表したが、これも胡散臭い。むしろ、「そんなことまで知っている俺ってカコイイ!」とか思ってるんじゃないかと、妙な勘ぐりをしてしまう。実際、半分以上はそう言う感じだったけど。誰かこの哀れな老害に、引導を渡してやってくれ。猪瀬は、これまたバカなことしか言えない老害なので、二度と都政に関わって欲しくない。

2011年2月6日日曜日

東京国際アニメフェア2011は大混乱必至

都知事選に東国原前宮崎県知事が立候補を表明し、石原/猪瀬の落選が決まりつつありますが、これが青少年育成条例に与える影響がどのようなものなのか、未だ分かりません。この辺りの声明を出していただけるとありがたいのですが。
さて、東京国際アニメフェア2011ですが、かなり厳しい状態になりつつあるようです。開催まで2ヶ月を切った時点で、未だにポスターに使用できるキャラクタが確定していないと言うことで、今年のポスターができていないと言う事実がすべてを物語っています。例えば、人気のあるキャラクターを出して集客に役立てたいと言うのは、イベント開催側として当たり前の反応ですが、コミック10社会の離反により、人気のあるキャラクターがほとんど使えなくなっているのが現実。他のキャラクターも権利関係が絡まっているのと、青少年育成条例絡みでポスターに使われるのを良しとしない企業によって、選択の余地がほとんどないと言ったところでしょうか。
TBSからはビジネスデーでの出展が発表されていますが、これは海外バイヤーとの商談の場としてしか考えていない様で、一般公開のパブリックデーには出展されません。現在、視聴率の低下と経営危機が叫ばれているTBSなので、商談の場があれば利用したいと言うのが本音でしょう。だから、商談の場として使えないパブリックデーには、どれだけ人気がある作品を持っていたとしても、出展はしない訳です。また、当初は出展作品も告知されていたのですが、2/6現在は作品名は削除されています。もっとも、「アマガミSS」「電波女と青春男」が消されているのは、おそらくは権利関係のもつれからでしょう。いずれも、角川書店系が原作を抑えており、出展に待ったがかかったものと推測されます。出店予定だった作品は他に「けいおん」「それでも町は廻っている」「夢喰いメリー」などがありましたが、明記されなくなっています。逆に、TBSの営業はこの点の確認不足だったのか、それとも自分たちの方が優先だと思ったのか、少なくとも不手際が目立つ格好になりました。
最近、大手マスコミ等の出版物で、アニメファンを攻撃する記事が増えてきています。これは、実際に一部アニメファンの暴走による犯罪もあるでしょうが、国際アニメフェア2011及び青少年健全育成条例修正案絡みであることも間違いないことです。大手新聞社等は、あからさまにアニメファンを攻撃してきていますので、こういう恣意的な記事を見るに付け、マスコミが信用ならないものと言う印象を与えてしまいます。産經新聞が以前に青少年健全育成条例に関するアンケートをとりましたが、タイトルを「性描写漫画規制」としたにも関わらず、8割が条例に反対と言う結果になっています。おそらく、社内でかなり操作された結果だとは思いますが、それでも8割が反対と言う結論を出さざるを得なかったのでしょう。マスゴミは、そろそろ自分たちが信用されていないと言う事実を認めて欲しいものです。

2011年1月27日木曜日

東京国際アニメフェア失速

東京国際アニメフェア2011に関する情報がでてきていますが、大手マスコミが一様に被害を最小限度にとどめようと分かりにくい報道をしています。まぁ、この大手マスコミ各社が諸悪の根源のひとつである事は、青少年健全育成条例改悪案を一様に「性描写漫画規制」としか表現していない事でも明らかですけれど。この辺り、テレビ局の視聴率が下がり、新聞の売り上げが減少している現実と無関係ではありますまい。そして、そのテレビ局が出展しているのが東京国際アニメフェア、出展してないのがアニメコンテンツエキスポと言う訳です。テレ東がアニメコンテンツエキスポに出展したら面白いのに。
で、東京国際アニメフェア2011ですが、今回の騒動の結果、現時点での出展状況は以下の様になっています。

出展社数:244社(2010年実績) 153社(2011年予定) →91社/37%減
小間数:615(2010年実績) 491(2011年予定) →124/20%減

大手マスコミが2割減として報道しているのは小間数であって、出展社数ではありません。小間数にはステージや商談場所等含まれているため、見かけ上の減少数が少なく見えるのでしょう。で、当然ですが、約4割減と発表するのと、2割減とするのとでは受ける印象が大幅に違いますから、「性描写漫画規制」を推進する大手新聞社等は「2割減」をとります。雑誌やWEB系のニュースサイトでは「4割減」とします。その方がセンセーショナルに見えますから。
重要なのは、展示できるコンテンツがどれだけあるかと言う事なのですが、かなり有名なTAF2011の関連画像を見るとこんな感じ。

有名どころはほぼ壊滅状態で、これでは出展しても展示できないと言うものが非常に多くなる訳で、出展する意味も、甲斐も、価値もないと言う事になります。海外企業が半分如何に激減したのも、こんな状況ではまともな商談ができないと言う判断からでしょう。開催委員会はTAF2011の開催をうたっていますが、多分パブリックデーは閑散とした状況でしょう。だって、ビッグサイトに行ってもドッチラケな展示しかないでしょうから。出展する企業も予算や規模の縮小を検討しているのではないかと。
忘れてはいけないのは、この状況をもたらしたものが何かと言う事です。そもそも、事の発端になったのは東京都青少年健全育成条例改悪案が可決された事で、角川書店がアニメコンテンツエキスポを開催する事になったのもそれに対する抗議からです。いろんな意見があるでしょうが、抗議の規模と言う意味合いでは、このアニメコンテンツエキスポを応援したいと思っています。たとえ、石原が全く気にしなかったとしても。

2011年1月16日日曜日

猪瀬副知事の奇妙な言動と責任問題

Twitterで猪瀬副知事が馬鹿な言動を繰り返しているんですが、この人こそネットで発言しちゃいけない人だと思っています。ネットでの発言がどう言う影響を及ぼすかと言う事自体が理解できていないし、自分の立場と言う物も、役割と言うものも全く理解してないんじゃないでしょうか?
まず、この人は副知事と言う立場にある人ですが、件の条例の担当副知事ではありません。従って、この人が青少年健全育成条例修正案について発言した事は、すべて単なるオッサンの独り言レベルのものであって、それ以上の意味は持ち得ません。「厳正に運用する」と言う趣旨の発言もしていますが、この人が運用を監視する訳ではありませんし、そもそもこの人の副知事としての任期は4月までですから、よほどの事がない限りは施行される7月にはただのオッサンのレベルです。もし、この人が監視すると言ったとしても、ただのオッサンが条例施行後の運用に口を挟む事ができるはずがありません。そんな、ただのオッサンが発言する「責任を持つ」と言うのがどれほど意味をなさないかって言うのは、いわゆるネチズンは理解していますが、当のご本人は全く理解していない様です。その上で、Twitterでこの権威ついてのツィートをブロックして悦に入っていると言うのは、無責任以外の何者でもないです。元々、この人は条例には関係ないので、それについての発言をする事自体がおかしいし、その言動に責任を持つ必要もない訳ですから、単なるいやなオヤジでしかありません。
同じ事をしているのが、昨年12月に個人情報を晒した三原都議。ブログコメントを表示しなくしたりしていましたが、最終的にはブログコメントの書き込みフィールドは残していますが、コメントできない様にしています。いずれも、自分が原因で発生した事なのに、自分が責められるとたちまちそれに蓋をして、見えない様にすると言う無責任な行為に至っています。ふざけるなと言いたいです。その程度で表示させたくない情報をカットしても、ネットワークの他のところにどんどん悪評は広まって行きます。三原都議は、噂では強制引退させられると言う事も聞きますが、未だに謝罪の一つもしていません。こんな無責任な輩ばかりがいる都議会って、もしかして自分たちが運用してやっていると勘違いしている輩の集まりなんですかね。

2010年12月30日木曜日

徹底抗戦を

現在、株価が低迷しているスクエアエニックスは、東京国際アニメフェア2011への参加を決めていたらしいのですが、営業最終日でのゲーム規制話に大慌ての様です。情報の確認もとれないと言う事で、出展そのものを再検討するかもしれません。もっとも、同社の参加は角川書店等の離反後と言う話もありますので、出展企業の中でもかなり名の通った企業の一社だったはずです。「やっぱ、やめた」とかいう事態になったら、それこそ目玉の企業が皆無になります。なにしろ、ピカチュウを始めとしたポケモンの権利を持っているのがメディアファクトリーなので、子供向けアニメの主力がTAF2011不参加と言う事になりますから、日本を代表するアニメのほとんどがTAF2011に参加しない事になってますから。個人的にはキャンセルしていただいて、アニメコンテンツエキスポに参加してほしいものだと。少なくとも、東京都が主催あるいは共催する様な各種のイベントに於いては、アニメ/コミック/ゲームの各業界の協力は得られなくなるでしょうね。
前にも書きましたが、アニメ/マンガ等の企業/業界団体のかなりの数が徹底抗戦体制に入っている様ですし、これでゲーム業界も徹底抗戦のスタイルに入るでしょう。どんなゲームであっても、某かの理由をつけて規制される可能性がある訳で、そんな中では何も出来なくなりますからね。
しかし、2ちゃんにも大量の中の人がカキコしてますねぇ。バレバレになっているのがわからんのでしょうか?

2010年12月29日水曜日

実は何も考えてないの?

都の連中って、実は何も考えてないんじゃないかと思う今日この頃。先頃、ゲームについても出版と同じ様な規制がかかる事が発表された訳ですが、こんな事をしたら、開催が絶望視されている東京国際アニメフェア2011にかろうじて開催委員として残っているバンダイナムコゲームスとコナミデジタルエンターテインメントの2社がへそを曲げるのが眼に見えている訳で、この2社を始めとしたゲーム関連の出展がなくなるのは火を見るよりも明らかです。多分、両社共に大慌てで対応を協議しているのではないかと。彼らを怒らせて、東京国際アニメフェア2011の開催を止める事が、都側のやりたい事なのかと思ったりしますけど。事務局担当の日本動画協会が見積もった2/3程度に減少と言うのは、こうなってしまうと控えめな数字になる可能性が高いです。そりゃそうでしょう、自主規制してレーティングとゾーニングを行なってきた訳ですから、今更言われる様な事ではないと言うのはあります。このようなでたらめな運用がなされる事を一番恐れていた訳ですが、それが現実になると、これはもう笑うしかないです。
その都から、我々の世代には馴染み深い川崎のぼる先生に、TAF2011で偉業を讃える賞を出そうとしたらしいのですが、その川崎先生は日本漫画協会理事の里中満智子先生に相談。里中先生は「最終的には個人の判断」としながら、現在の青少年健全育成条例修正案の件を説明したのだそうです。結果、川崎先生は受賞を辞退。都からは「別の日でも」と説得があったらしいのですが、川崎先生はこれを断ったそうです。ここでも都のメンツは丸つぶれ。ただ、情報元が「秋田書店の赤い核実験場」とまで呼ばれるチャンピオンREDの編集と言うのが、ちょっと胡散臭さを伴ってますが。川崎先生絡みで言えば、先日、前橋市の児童相談所の玄関先に、タイガーマスクの本名である「伊達直人」の名前で贈られたランドセル。噂では30代半ばの男性が購入したらしいとの事ですが、伊達直人の名前を使うところがマニアックで、すばらしい事だと思います。現代のリアル「伊達直人」と思います。
本日、コミケ会場で某ゲームプロデューサにお会いして話を伺ったんですが、いくつかの漫画/アニメ関連の団体は徹底抗戦の構えにはいりつつある様です。来年早々にもかなり大きな動きがあるかも知れません。

ゲーム業界は腹いせで規制されるのか?

青少年健全育成条例修正案により、本来の目的とは全く違う業界であったゲームについても同じ規制がかけられると打ち出しています。CERO等による自主規制を行なっているゲーム業界に対しても公権力が介入すると言う事になり、当初言っていた「出版云々」とは全く違う姿勢を示しています。やっぱり、公権力による介入を前提として、まずは出版、次はゲームと行っている感があります。東京国際アニメフェアの開催がっ絶望視されている中、アニメコンテンツエキスポが幕張メッセで開催されると言う発表もあり、まさか腹いせで規制を発表したと言う訳ではないでしょうが、これは違憲と言うよりも独裁の領域にはいる物です。次に組織されるのは秘密警察とかSSですか?多分、その次は規制と言う文字から外れているところで、「過激な衣装は無闇に性衝動を促進する」とか理由をつけてファッション業界とか、「食育に基づいた指導をしていないのは健全な育成に不適当」とかで食品関係とか。いまとなっては、全くあり得ないと言えないところが何ともはやです。
なんか、リアル図書館戦争/第二次ハレンチ大戦争と言うよりも、石原=ヒットラー=慎太郎都知事(都知事と書いて総統と読む)の暴走が始まった様な感があります。誰か、病院に強制入院させてあげた方がいいんじゃないですか?

アニメコンテンツエキスポ開催へ

角川書店からアニメコンテンツエキスポの開催がアナウンスされています。それも、「東京国際アニメフェア」の一般公開日にあわせて、千葉県は幕張メッセで開催されます。東京国際アニメフェアの「歴史や意義についてはこれを高く評価」するとしたのは、青少年健全育成条例修正案に抗議をした同フェア事務局の日本動画協会に配慮した言葉でしょう。これは数々の差別発言が取り上げられる石原都知事や、不快極まりない三原まさつぐ都議の言動など、修正賛成派の異常なまでの反対派排除行動からすると、至極まともに見えたりします。幕張メッセ側としても、稼働率が低い中で大人数の動員が見込まれるイベントはありがたかったのではないかと。
アニメコンテンツエキスポ自体は角川書店以外にアニプレックス、アニメイト、キングレコード、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン、フロンティアワークス、マーベラスエンターテイメント、メディアファクトリー等が名を連ねており、来年から参加各社の取り込みを始める様です。このうち、アニプレックス/キングレコードは実行委員にもなっており、造反組がさらに増えた形になります。これで、コミック10社会がそちらに加わったならば、「実質的に開催不能」どころか、東京国際アニメフェアはゴーストタウン化するのではないかと思われます。少なくとも、来年に吠え面かくのは石原都知事、と。ザマミロとか思ったりもしますがね。
そもそも、コンテンツの制限を厳しくすれば、描く意欲なんてなくなるって言うのが想像できないんでしょうか?しかも、コンテンツの制限は厳しくするが、利益だけはあげろなんて言う理不尽な要求だけをしてきた訳で、造反者が増えるのは当たり前かと。

2010年12月28日火曜日

三原まさつぐ、ブログにコメント規制中

ついに、ブログコメントを規制する様になりましたね。
自分が謝らなければならないにも関わらず、ブログコメントの書き込みを規制を設定して、これ以上のコメントがつかない様にしたようです。さすがは規制賛成派。自分が責めを負わない様に、これ以上の自分の経歴に傷がつかない様に、外部からの意見を聞かない様にしたようです。こういう事をするから、規制賛成派を信用する事ができないんですよ。
こんな都議を信用してはいけないですね。あっさりと自分の支援者を裏切る類いの輩ですよ。

2010年12月25日土曜日

三原まさつぐは潔く責任を取った方がいいと思う

先日お知らせした三原まさつぐ氏のブログですが、この人は本当にカスだと言う事がよくわかりました。該当の記事は、現在も削除されていません。彼が言うには、こういう事だったのだそうです。

1.突然の電話だった。
2.竹下元首相の孫で漫画家と称された。
3.名前はなのられなかったので不明です。
4.条例に反対してほしいと言われた。

たったこれだけで、個人情報を晒して小馬鹿にする様な態度を取った訳です。まず、先方を確認していないと言う時点で、政治家と言うよりも社会人として迂闊過ぎ。名前を名乗らなかったのならば、再確認するのが社会人と言うもの。次に、先方を確認しないままに個人情報を晒した点については、謝罪の一言も無し。ガキのいい訳かっつうの。しかも、最近は事務所の中の人なんだか、本人なんだかよくわかりませんが、不定期に他人を蔑んで、不快にさせる様な書き込みがあり、もう、大荒れの状態です。足立区民の方々は、このまま都議として職務を続行させるかどうか、再確認された方がいいですよ。

2010年12月23日木曜日

東京国際アニメフェアは開催できるのか?

東京国際アニメフェアは東京都が主催しているのですが、コミック10社会の参加拒否により、開催が危ぶまれていた訳です。で、事務局を受任している日本動画協会から声明(PDF)が出されており、コミック10社会を支持するが、同時に参加と協力の拒絶により、東京国際アニメフェア2011が実質的には開催が不可能な状態にあり、失敗に終わるだろう事を示唆しています。今後の大幅な出展撤回があり得るだろうとした上で、規模も前年の2/3程度にしかならないだろうとしています。目玉のコンテンツのほとんどが出展を拒否されるのならば、一般のお客さんもガタ減りでしょうから、少なくとも昨年実績を大幅に下回るのは確実、と。で、さらにこれを受けた形で、角川書店等で声明が発表されており、「ファンには申し訳ない」としています。集英社は先週にジャンプフェスをやってますし、他社も独自イベントに動いていると言う噂もありますので、東京国際アニメフェア2011に依存しない形でのイベントに移行する可能性もあります。この件に関して石原都知事の声明は発表されていませんが、誰がほえ面かくんでしょうかね?
今回の改悪に当たって、都の職員がPTAに対して「説明」を行なったと言う事実が発表されました。その回数、およそ81回にわたった訳ですが、ここでちょっと疑問が指摘されています。公務員と言うのは、政治活動についてはかなり厳しく制限されていますが、それに引っかかってないかってことです。さらに、この「説明」が一面しか説明されていなかった様ですので、まずこの改悪案を通すために、何も分からないPTAをだました様な言動をとった疑惑があります。別の見方をすれば、改悪する事を前提として、もっとも危ないところを隠したんじゃないでしょうか?恣意的な判断をするために、その部分を隠して説明すると言う恣意的な情報提供を行なった訳で、こういう事をしている以上は恣意的な判断が行なわれると言うのが前提としてある様に思います。
そうそう、例の三原まさつぐ都議のサイトですが、いまは復帰しています。大量に付けられたコメントに対しては無視を決め込む様ですので、言動不一致を素でやれる方みたいです。ただ、元記事も、コメントも削除もしていないので、足立区民からの信用ががた落ちなのは必至ですね。この方、過去にも都議と言う立場にいるとは思えない言動が目立ちますので、所属する自民党からどう思われているのか知りたいところです。今回の件で、大量にメールが行っていると思いますし。公人として表明していい事と悪い事の判断ができない、石原都知事と同じレベルの人間である事は間違いなさそうです。こんな人達が都議会にいるなんて言うのは、恥以外の何者でもないですね。

2010年12月19日日曜日

都議会議員三原まさつぐHP、サーバエラーでダウン

前から気になっているんですが、どうして規正派の人達は上から目線で話をするんでしょうか?規制派の自民党都議会議員の三原まさつぐのHPが炎上した様です。ちなみに、この記事執筆時点ではInternal Server Errorでアクセス不能でした。炎上した理由は以下の文章が掲載されたため。

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陳列規制は当然
 青少年健全育成条例の改正案が都議会本会議で成立した。
慎重な運用が求められることになったが、これも当然のことで、今さら付帯決議をつけることもないと思うが・・・。

 たくさんの「条例改正反対」の意見が私に寄せられたが、目玉は次の方である。

 竹下登元首相の孫と称される女性の方だったが、自らも漫画を書くので、「規制強化はしないでほしい」とのことだった。
私は最後に「おじいちゃん(竹下元首相)に、過激な漫画をみせたらなんと言うだろうね。
おじいちゃんに怒られないかどうか、自己判断して書いてよ」と申し上げておいた。

 あくまでも陳列規制なのだから、自由に子どもが見て判断力を養うというなら、親が買って子どもといっしょに見ればよいのである。
エロ漫画を買う勇気も、子どもに教える気も親にはないから、あえて陳列規制をするのだ。

 2年後、3年後に反対論者と話してみたいものである。 

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この陳情が事実であったのかは分かりませんが、個人が特定できる情報を掲載する稚拙さと迂闊さ、改悪案の一方の面しか表さない狡猾さ。改悪案の問題は陳列規制にあるのではなく、規制の判断が曖昧であり、ここに恣意的な運用を可能にする要素があると言う点なのに、それについては隠蔽されています。それと、この人の文書は、常に上から目線で、他人を見下した様な感じがあるのもおかしい。加えるならば、この人、親を完全に見下してますよね。親がやらんから、規制案を出したみたいな。俺らが代わりに規制してやるよ、みたいな上から目線の立場にいることが感じられます。都知事と言い、副知事と言い、委員会と言い、規制に賛成する人達のほとんどが上から目線で物を言うのは如何な物か?悪く書けば、都民を見下していると言うことであり、あんた方はそんなに偉いのかと小一時間…。いやぁ、マジに2〜3年後にこの文書を当人に見せて、どう思うのかを聞いてみたいもんですね、三原まさつぐ都議。

2010年12月18日土曜日

差別する人達

どうして規制を推進する人達って言うのは、自分たちと意見が異なる人がいると言うことを認められないんでしょう。そして、何の根拠も無く、すぐに遺伝子異常者等と決め付けるんでしょう?他人を理解しようとせず、明らかに格下の者と区別して、蔑むのは人としてどうかと思います。これは石原=差別主義者=慎太郎氏に限らず、今回の改正案を提案した委員の方々でもそうなのですから、そう言う方々が運用する改悪案がまともであると信じられる根拠は皆無でしょう。付帯決議は、おそらくは重要視されず、拡大解釈の方向に進むだけだと思います。
こういう差別主義の人達こそ、遺伝子に異常があるんじゃないですか?根拠はないけれど(笑)。
副知事の猪瀬=無責任発言=直樹氏も、Twitterで無責任な発言を繰り返してますしね。
猪瀬副知事発言またまた物議 「近親相姦マンガも傑作ならOK」
「傑作」って誰が判断するんですか?この人、「傑作だったら条例なんかは適用されない」なんて無責任なことを言ってますけど、傑作でなかったら適用されると言うことですよね。また、傑作と言うのは評価基準等はありませんし、クリエータにとっては自作はすべて傑作なんじゃないでしょうか?それと、何を根拠にして「運用は慎重に行なうから大丈夫だ」と言い切れるんでしょう?猪瀬=無責任発言=直樹氏は、規制を行なうかどうかの判断をする立場じゃないでしょう。副知事辞めたら、そこら辺にいるオッサンと大差ないですし。この人、自分が何の立場で発言しているのか分かってないんじゃないでしょうか。無責任に根拠のない発言を繰り返しているのは、副知事としての品位に欠ける行為だと思いますがね。
まぁ、石原=差別主義者=慎太郎氏は「吠え面かくなよ」なんて発言している時点で、独裁者から街のチンピラレベルに格が下がってます(笑)。どこの低レベルのロープレだよって感じですね。

2010年12月16日木曜日

もう、アキバ国際アニメフェアでもやったらいいんじゃない?

東京都青少年健全育成条例改悪案が可決された以上、どうしようもならないのはわかっているんですが。石原都知事の繰り返される差別的発言を見るに付け、こいつは人として許してはいけない様にも思います。また、このような差別的発言をする人たちが審査する以上は、恣意的どころか、一方的に判断される可能性が高いです。多分、彼らから見れば、付帯決議なんてあってなきがごとき物でしょう。本題とは関係ないのですが、可決後にマスコミの記事が「性描写規制は当たり前だ」等と多くなっているのは、やはり大本営発表しか出来ないからなんでしょうねぇ。以前に、某新聞社の記者だか編集長が、「我々が正義だ」みたいな事をおっしゃってましたけど、貴方たちが正義なのではなく、より力の強そうなところに媚を売っているだけなんですよ。
さて、素人考えの上に、実現可能なのかどうかもわからないのですが。注目の東京国際アニメフェアではコミック10社会が参加/協力を拒否した上で、これらの企業が持つコンテンツの上映ですら危ぶまれているんですが、いっその事、同日別会場で独自のアニメイベントをぶち上げてはどうなんでしょう?例えば、来年から日曜午後の歩行者天国が再開される事が発表されている秋葉原。アニメやコミックスに関連するショップが多い事が理由としてあげられます。もっとも、大きなイベント会場なんてのはUDX2階のフロアとベルサール秋葉原の地下一階/一階/二階と非常に狭いのが難点ではありますが。特別措置で土日に歩行者天国を実施してもらう事で、両会場間の行き来は確保できると思うのです。物販に関しては、やはりアニメショップ等の協力を得て行う事も可能でしょう。労力は大変な者になりますが。どなたかイベンターの方、検討していただけないでしょうか?例えば、角川書店/集英社/小学館/講談社等のコンテンツが、ここでしか上映されないとなったら、集客力はかなり上がりますから。
もちろん、周囲に同人ショップ等が多い事もわかってはいますが、そこはソーニングをきっちりとしていただく、と。あとは、万世橋警察署と千代田区、秋葉原電気振興会等周辺の協力が得られれば問題ないんじゃないかと。差別主義者の現都知事と副知事には、招待状でも出しておくくらいでいいんじゃないでしょうか?
いつの時代でもエロが規制されると、戦争のにおひが漂ってくる様な気がする…。

2010年12月15日水曜日

改正案可決です

残念ながら可決されました。これで、戦前/戦中の大検閲&思想統制時代に逆戻りです。次の改正では、さらに一段と厳しい条件が付けられて、事前審査等が義務づけられるのかもしれません。付帯決議には何ら法的拘束力はありませんし、歯止めになるものもありませんから。
反対に回ってくれた共産党並びに生活者ネットワークには深く感謝いたします。