アニメコンテンツエキスポ自体は角川書店以外にアニプレックス、アニメイト、キングレコード、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン、フロンティアワークス、マーベラスエンターテイメント、メディアファクトリー等が名を連ねており、来年から参加各社の取り込みを始める様です。このうち、アニプレックス/キングレコードは実行委員にもなっており、造反組がさらに増えた形になります。これで、コミック10社会がそちらに加わったならば、「実質的に開催不能」どころか、東京国際アニメフェアはゴーストタウン化するのではないかと思われます。少なくとも、来年に吠え面かくのは石原都知事、と。ザマミロとか思ったりもしますがね。
そもそも、コンテンツの制限を厳しくすれば、描く意欲なんてなくなるって言うのが想像できないんでしょうか?しかも、コンテンツの制限は厳しくするが、利益だけはあげろなんて言う理不尽な要求だけをしてきた訳で、造反者が増えるのは当たり前かと。
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