その都から、我々の世代には馴染み深い川崎のぼる先生に、TAF2011で偉業を讃える賞を出そうとしたらしいのですが、その川崎先生は日本漫画協会理事の里中満智子先生に相談。里中先生は「最終的には個人の判断」としながら、現在の青少年健全育成条例修正案の件を説明したのだそうです。結果、川崎先生は受賞を辞退。都からは「別の日でも」と説得があったらしいのですが、川崎先生はこれを断ったそうです。ここでも都のメンツは丸つぶれ。ただ、情報元が「秋田書店の赤い核実験場」とまで呼ばれるチャンピオンREDの編集と言うのが、ちょっと胡散臭さを伴ってますが。川崎先生絡みで言えば、先日、前橋市の児童相談所の玄関先に、タイガーマスクの本名である「伊達直人」の名前で贈られたランドセル。噂では30代半ばの男性が購入したらしいとの事ですが、伊達直人の名前を使うところがマニアックで、すばらしい事だと思います。現代のリアル「伊達直人」と思います。
本日、コミケ会場で某ゲームプロデューサにお会いして話を伺ったんですが、いくつかの漫画/アニメ関連の団体は徹底抗戦の構えにはいりつつある様です。来年早々にもかなり大きな動きがあるかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿