2010年12月25日土曜日

三原まさつぐは潔く責任を取った方がいいと思う

先日お知らせした三原まさつぐ氏のブログですが、この人は本当にカスだと言う事がよくわかりました。該当の記事は、現在も削除されていません。彼が言うには、こういう事だったのだそうです。

1.突然の電話だった。
2.竹下元首相の孫で漫画家と称された。
3.名前はなのられなかったので不明です。
4.条例に反対してほしいと言われた。

たったこれだけで、個人情報を晒して小馬鹿にする様な態度を取った訳です。まず、先方を確認していないと言う時点で、政治家と言うよりも社会人として迂闊過ぎ。名前を名乗らなかったのならば、再確認するのが社会人と言うもの。次に、先方を確認しないままに個人情報を晒した点については、謝罪の一言も無し。ガキのいい訳かっつうの。しかも、最近は事務所の中の人なんだか、本人なんだかよくわかりませんが、不定期に他人を蔑んで、不快にさせる様な書き込みがあり、もう、大荒れの状態です。足立区民の方々は、このまま都議として職務を続行させるかどうか、再確認された方がいいですよ。

2010年12月23日木曜日

東京国際アニメフェアは開催できるのか?

東京国際アニメフェアは東京都が主催しているのですが、コミック10社会の参加拒否により、開催が危ぶまれていた訳です。で、事務局を受任している日本動画協会から声明(PDF)が出されており、コミック10社会を支持するが、同時に参加と協力の拒絶により、東京国際アニメフェア2011が実質的には開催が不可能な状態にあり、失敗に終わるだろう事を示唆しています。今後の大幅な出展撤回があり得るだろうとした上で、規模も前年の2/3程度にしかならないだろうとしています。目玉のコンテンツのほとんどが出展を拒否されるのならば、一般のお客さんもガタ減りでしょうから、少なくとも昨年実績を大幅に下回るのは確実、と。で、さらにこれを受けた形で、角川書店等で声明が発表されており、「ファンには申し訳ない」としています。集英社は先週にジャンプフェスをやってますし、他社も独自イベントに動いていると言う噂もありますので、東京国際アニメフェア2011に依存しない形でのイベントに移行する可能性もあります。この件に関して石原都知事の声明は発表されていませんが、誰がほえ面かくんでしょうかね?
今回の改悪に当たって、都の職員がPTAに対して「説明」を行なったと言う事実が発表されました。その回数、およそ81回にわたった訳ですが、ここでちょっと疑問が指摘されています。公務員と言うのは、政治活動についてはかなり厳しく制限されていますが、それに引っかかってないかってことです。さらに、この「説明」が一面しか説明されていなかった様ですので、まずこの改悪案を通すために、何も分からないPTAをだました様な言動をとった疑惑があります。別の見方をすれば、改悪する事を前提として、もっとも危ないところを隠したんじゃないでしょうか?恣意的な判断をするために、その部分を隠して説明すると言う恣意的な情報提供を行なった訳で、こういう事をしている以上は恣意的な判断が行なわれると言うのが前提としてある様に思います。
そうそう、例の三原まさつぐ都議のサイトですが、いまは復帰しています。大量に付けられたコメントに対しては無視を決め込む様ですので、言動不一致を素でやれる方みたいです。ただ、元記事も、コメントも削除もしていないので、足立区民からの信用ががた落ちなのは必至ですね。この方、過去にも都議と言う立場にいるとは思えない言動が目立ちますので、所属する自民党からどう思われているのか知りたいところです。今回の件で、大量にメールが行っていると思いますし。公人として表明していい事と悪い事の判断ができない、石原都知事と同じレベルの人間である事は間違いなさそうです。こんな人達が都議会にいるなんて言うのは、恥以外の何者でもないですね。

2010年12月19日日曜日

都議会議員三原まさつぐHP、サーバエラーでダウン

前から気になっているんですが、どうして規正派の人達は上から目線で話をするんでしょうか?規制派の自民党都議会議員の三原まさつぐのHPが炎上した様です。ちなみに、この記事執筆時点ではInternal Server Errorでアクセス不能でした。炎上した理由は以下の文章が掲載されたため。

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陳列規制は当然
 青少年健全育成条例の改正案が都議会本会議で成立した。
慎重な運用が求められることになったが、これも当然のことで、今さら付帯決議をつけることもないと思うが・・・。

 たくさんの「条例改正反対」の意見が私に寄せられたが、目玉は次の方である。

 竹下登元首相の孫と称される女性の方だったが、自らも漫画を書くので、「規制強化はしないでほしい」とのことだった。
私は最後に「おじいちゃん(竹下元首相)に、過激な漫画をみせたらなんと言うだろうね。
おじいちゃんに怒られないかどうか、自己判断して書いてよ」と申し上げておいた。

 あくまでも陳列規制なのだから、自由に子どもが見て判断力を養うというなら、親が買って子どもといっしょに見ればよいのである。
エロ漫画を買う勇気も、子どもに教える気も親にはないから、あえて陳列規制をするのだ。

 2年後、3年後に反対論者と話してみたいものである。 

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この陳情が事実であったのかは分かりませんが、個人が特定できる情報を掲載する稚拙さと迂闊さ、改悪案の一方の面しか表さない狡猾さ。改悪案の問題は陳列規制にあるのではなく、規制の判断が曖昧であり、ここに恣意的な運用を可能にする要素があると言う点なのに、それについては隠蔽されています。それと、この人の文書は、常に上から目線で、他人を見下した様な感じがあるのもおかしい。加えるならば、この人、親を完全に見下してますよね。親がやらんから、規制案を出したみたいな。俺らが代わりに規制してやるよ、みたいな上から目線の立場にいることが感じられます。都知事と言い、副知事と言い、委員会と言い、規制に賛成する人達のほとんどが上から目線で物を言うのは如何な物か?悪く書けば、都民を見下していると言うことであり、あんた方はそんなに偉いのかと小一時間…。いやぁ、マジに2〜3年後にこの文書を当人に見せて、どう思うのかを聞いてみたいもんですね、三原まさつぐ都議。