ここのところ、いろいろと面白い話題がでていますが、特に面白かったのはTwitterの有吉弘行さんの「チンコたたなくなった腹いせに漫画を悪者にするのは辞めてください」とか、ヒラコーこと平野耕太さんの発言とか、東京国際アニメフェスに角川書店が不参加を決めたとか。特に角川書店は大英断だったと思います。そもそも東京国際アニメフェスティバルは都の主催によるものなので、ここに一方的に悪者に仕立て上げられようとしている会社が参加するのは、逆におかしな話なのかもしれません。できれば、昨年までに参加していたすべての企業が東京国際アニメフェスをボイコットして、共同でプライベートショーを展開した方がいいのではないかと思いますね。下手すれば、作品中のパンチラどころか、ミニスカでさえ規制されかねないですよ。東京国際アニメフェスでは。
彼の独裁者達は、現代の日本に戦前から戦中にかけて実際に行なわれた一方的な価値観の押しつけと言う思想統制を、現代によみがえらせよとしています。これがどれだけ馬鹿げた事なのか、もう一度考えて欲しいです。ダメかもしれませんが、それでも抵抗は続けます。これは私たちのリアル図書館戦争か、第二次ハレンチ大戦争なのですから。
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